Archive for 5 月, 2010

25
5 月

本日25日は大変申し訳ございません。

   Posted by: wine    in 未分類

 

 本日は大変申し訳ございません。

 

 臨時に休業となってしまいました。

 

 またこんな遅い時間での報告になってしまったことをお詫びいたします。

 

 

 明日は通常通り営業いたします。

 

 こんばんは

 敬愛するお師匠平野さんがブログを始めました。

 真っ当なワイン論といいますか、平野さんの語るワイン考には筋があります。

 新しい情報を次から次にかぶせなくても、一貫した筋があるため決して錆つかないワイン論です。

 ぜひ、ご覧になってください。

 http://d.hatena.ne.jp/hirano_m/

  

 

 さて、今日は不快臭の続きなのですが、少し書きたいことがあります。

 

 ブレタノマイセスに由来する香りがあるとしても別にワイン自体駄目ということではない!・・・ということです。

 

 当たり前といえば当たり前なのですが、よく目にする光景で

 この香りがするからダメ

 熱を受けているからダメ

 ヒネているからダメ

 

 あくまで僕たちはテイスティングをしていて判断をするわけですが、

 テイスティングというのはあくまで人間の感覚でするもので、

 時にとってもすごいものですが

 やっぱりなんらかのいい加減さは常に付きまといます。

 だから、テイスティングの結果としての判断は

 “・・・・・だと思う”

 つまり推論にとどまるということです。

 

 まして、ブレタノマイセスに由来する香りなんていうものは、

 醸造過程で問題になる言葉なので、

 ラボなんかで調べないと本来はあまり使うべき言葉ではないかもしれません。

 

 ただ、自然派ワインの台頭であまりにもこの種の香りが増えたので、

 香りそのものへの興味に加えて、この種の香りにどうやって対応するのが良いのだろう・・・

 という風になってきました。

 

 そんなわけで、頻繁に使われるようになってきた言葉ではありますが、

 やっぱり慎重に使った方がいい言葉です。 

 

 

 また何よりも、ワインの評価は個人の趣向の問題です。

 

 熱を受けていたって美味しいと感じる人もいるし、ブショネだって気付かずに美味しく飲めるのなら、

 それはその人にとってはそれでよいのだと僕は思います。

 

 

 僕が自分の店で断固として状態にこだわるのは僕の趣向の問題であって、

 僕の店なので、ダメなものは使わないに過ぎません。

 

 所詮は自分の基準です。

 

 ブラインドテイスティングを繰り返して、どんなに精度を高めてもそれは永遠に変わりません。

 

 

 というわけで、

 まずブレタノマイセスの影響を受けているかどうかの判断は

 あくまで慎重に行われるべきであること。

 またその香りが見つかったからといって、ワインが駄目だということではない。

 ということが大切になります。

 

 

 また、テロワールを探ったり、ワインの芸術性を語ったりする場合

 確かにワインの状態は、絶対の条件となります。

 

 テロワールにせよ、セパージュの個性にしても状態が良いワインで

 ブラインドを行えば、実はとてもわかりやすいのです。

 テロワールなんてものはない・・・

 そういう言葉は本当に状態の良いワインを使ったワイン会では、

 あまりインパクトのある言葉ではないのかもしれません。

 はっきり言えば、くっきりとした違いが参加者に共感されるからです。

 

 そんなわけで、ワインというものにのめりこめば必ず状態は問題となるのですが、

 本来ワインは楽しむためにあります。

 

 ローマやエジプトなどで古くから飲まれてきたワインが何故今でも、愛され続けるのか?

 それはひとえにワインを飲むと楽しいからだと僕は思っています。

 

 あまりにも状態のことを言いすぎれば、楽しいはずのワイン会は台無しになってしまいます。

 

 ぼくは、本当はこんなことを偉そうに書けるわけがなくて、僕も何度となく

 こういうことをやってきました。

 

 まったくもって反省しないといけないです。

 

 

 今日のブログは誰かに向けて書いたものではなく、自分の反省ですね。

 すいません・・・。

 

 

 あっ、次回に続きます。 

 

 

 

 

8
5 月

5月9日、10日と連休します。

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 今週の日曜日と月曜日は連休をいただきます。

 

 少し休憩します~。

 

 よろしくお願いします。

 

 こんにちは。

 本日は特別なワイン会のお知らせです。

 

 vin et cuisine A.k.でも大好評のワイン “コルディエ” 。

 ドメーヌ・コルディエよりクリストフ・ラブリュイエ氏をお招きして

 多種多様なコルディエのワインを飲みながらの立食パーティーです。

 

 一流生産者のお話を聞きつつ、その生産者のワインを飲む。

 

 なかなか無いことです。

 

 この機会にぜひご参加ください。

 

 以下詳細です。 ↓

 

 

■ブルゴーニュの生産者を囲む会■

ドメーヌ・コルディエより
  クリストフ・ラブリュィエ氏(Christophe Labruyere)をお招きして
 株式会社エスプリデュヴァン主催

5月21日(金)19:00~21:00 於:レストランAK(三軒茶屋)

ドメーヌ・コルディエの実力が、ブルゴーニュのトップクラスにあるこ
とは、彼のワインを一口でも口にするとどなたでも容易に理解すること
ができるでしょう。豊かな果実味と力強いミネラルと旨みの要素が爆発
しそうなその風味は、他の生産者ではみることができません。
ドメーヌ・コルディエのワインを飲んで「白ワインのイメージが一変し
た」、「白ワインがこれほど豊かで奥行きのあるのに驚いた」といった
感想をよく耳にします。料理との相性もよく、さまざまな素材とあわせ
ることができます。
レストランA.Kのお料理とともにコルディエのワインをお楽しみいただ
きたいと思います。

ワインリスト
生産者: Cordier Pere et Fils(コルディエ・ペール・エ・フィス)

・2008 Beaujolais Villages Rose “Josephine Rose”
(ボージョレ・・ヴィラージュ ”ジョセフィーヌ・ロゼ ”) ロゼ 辛口
・2006 Saint Veran En Faux
(サン・ヴェラン・アン・フォー)白 辛口
・2006 Pouilly Fuis se Vieilles Vingne
(プイィ・フュイッセ ヴィエイユ・ヴィーニュ) 白 辛口
・2006 Pouilly Fuisse Les Vignes Blanches
(プイィ・フュイッセ・レ・ヴィーニュ・ブランシュ) 白 辛口
・2006 Pouilly Fuisse Terroir De La Vergisson
(プイィ・フュイッセ・テロワール・ド・ラ・ヴェルジッソ) 白 辛口
・2006 Pouilly Fuisse Vers Pouilly
(プイィ・フュイッセ・ヴェール・ピュイイ) 白 辛口
・2006 Pouilly Fuisse Fine Josephine
(プイィ・フュイッセ・フィーヌ・ジョセフィーヌ) 白 辛口
・2006 Pouilly Fuisse Juliette La Grande
(プイィ・フュイッセ・ジュリエット・ラ・グランデ) 白 甘口
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会の最後にドメーヌ・コルディエのネゴシアン部門であるクリストス・
コルディエの2006Corton Charlemagne(コルトン・シャルルマーニュ)を
お出しいたします。
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・お食事は立食となります。
・会費:9,000円(ワイン代・食事付、税・サーヴィス込)
・定員:20名様
・開催場所:レストランA.K.(アーカー)
東京都世田谷区三軒茶屋1-9-13 TEL:03-3795-0151
下記、地図です。
 http://www.tsukui.info/ak_map.html