ボジョレー・ヌーボー 2009 について
今年のヌーボーはみなさん飲まれましたでしょうか?
vin et cuisine A.k.では、NZさん主催のパーティーでは、ローヌのヌーボーを含めて
(いつもありがとう。。。Nちゃん)
14種類のワインをお出ししました。
・ジャン・モルテ ヴィラージュ・ヌーボー
・ボージョレ=ヴィラージュ・キュヴェ・ファンション・ヌーボー ギイ・ブルトン
・ボージョレ・ヌーボー マルセル・ラピエール
・ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール カリーム・ヴィオネ
・ボージョレ・ヌーボー ジャン・フォワイヤール
・ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール レ・ラパン フレデリック・コサール/ド・シャソルネイ
・ボージョレ・ヌーボー・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ドゥ・プリュス・ドゥ・ソワサント・ディザン ルー・デュモン
・ボジョレー・ヌーボー シャトー・ペリュセル
・ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール ジェローム・ラコンダミン
・ヴィニフレ・パ・ジュンコ・アライ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ル・ボン・デュ・ディアーブル
・ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール フィリップ・パカレ
・ボージョレ=ヴィラージュ・プリムール ルロワ
以下 ローヌ
・ヴァン・ヌーボー・ルージュ ヴァン・ド・ペイ・ド・ラルディッシュ ラ・グランド・コリーヌ
・ヴァン・ヌーボー・ブラン ヴァン・ド・ペイ・ド・ラルディッシュ ラ・グランド・コリーヌ
です。
まず全般的に言えるのは、どれもこれも完成度が高かったこと。
全て美味しいといっても良かったと思います。
ベリー系の果実味と若々しい酸味と程よい渋み。
とても飲みやすい感じでした。
また最近思うことは、よく“キャンディーのような”と表現されるボジョレーの典型的な香り。
その香りのするワインがずいぶん減ったことです。
本当のマセラシオン・カルボニックであるセミマセラシオン・カルボニックは
ラピエールなどの素晴らしい自然派の作り手によって行われていて、
こういうワインはかえって増えているように思います。
(ただ、ヌーボーでも同じ手法なのかはよく知らないのです。誰か知っているかたいたら教えてください。)
大手の作り方 よく行われているマセラシオン・カルボニック。
つまり、
ボンベから注入した二酸化炭素を充満させたタンクにぶどうを房ごと入れて、
完全に蓋をした中で2~3日間浸漬する方法。
この方法。
これは、少し減ってきたように思います。
今回のvin et cuisine A.k.でテイストしたワインでも4分の1ぐらいにしか、
いわゆるキャンディーのような香はしませんでした。
後のワインは、もう少し熟成して飲んだほうが良いぐらいの仕上がりでした。
フレッシュさを残すために、わざと発泡を残しました・・・
といった生産者もいたようですが、2009は本当にレベルが高かったように思います。
酸味がぎゅっと締まった力強いワイン。
2009はそんな印象です。
投票していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。


