コルトンの丘は、ブルゴーニュのグランクリュの中にあって最も目立つ位置にあるかもしれません。
グーグルアース(http://www.xn--4-eeuvba0c6t4dd.jp/)を使ってコルトンの丘を眺めると、小高い丘をぐるりとブドウ畑が覆っています。3つの村にまたがるこの畑は、赤はコルトン(※白のコルトンもある)、白はコルトン・シャルルマーニュ(※単にシャルルマーニュと言う畑もある)と名前を変えますが、どちらもグラン・クリュ。飛び切りのワインが作られています。
3つの村とはラドワ・セリニ、アロース・コルトン、ペルナン・ヴェルジュレスのこと。偉大なグランクリュの名前に隠れて目立たない名前ですが、割安で良質なワインが作られます。大体において、グランクリュ、コルトンの名前でワインを作っている生産者の村名ワインは秀逸で、複雑とはいえないまでも十分に楽しむことができます。
さて、コルトン。いくつかの小さな区画に分かれています。中でも素晴らしいと言われるのはルナルド、クロ・デュ・ロワ、ブレサンド。
ルナルドではドメーヌ・ルロワのワインに衝撃を受けました。プースドールの作るブレサンドは堅実でいつも美味しい。(この作り手の特徴かな)。
また、個人的にはこの3つの畑ではないですが、ドメーヌ・コント・スナールの持つモノポール、クロ・ド・メ、1989は、実に素晴らしかった。ブルゴーニュワインにある土の香りをはじめて理解できました。
コルトン・シャルルマーニュは色々飲んでいて、たくさん良い思いをしていますが、1990のボノー・デュ・マルトレを忘れることができません。
と言うわけで、次回ボノー・デュ・マルトレのコルトン・シャルルマーニュをご紹介いたします。
久しぶりのワイン講義です。
ブルゴ−ニュ編。今日からコート・ド・ボーヌに入ります。
コート・ドールの南側、コ−ト・ド・ボーヌには美味しい白ワインがたくさん登場します。
白ワインの最高峰モンラッシェ。
“帽子を取り、ひざまずいて、飲むべし”とは文豪A・デュマの言葉。
いくら褒めても褒めたりないぐらいすごいワインです。
ムルソー・ペリエール。素晴らしいワインを多産するムルソーにあっても特に素晴らしい1級畑。その実力はグランクリュに匹敵し、マダム・ルロワをして、理想とまで言わしめたワインです。
“髭が赤くなるのは困ります。”そんな女性の言葉に白ワインしか飲まなくなった、皇帝。その名をシャルルマーニュ。
そして、シャルルマーニュはグランクリュ、コルトン・シャルルマーニュとなって3つの村にまたがっています。
と言うわけで、次回はそのコルトン・シャルルマーニュと3つの村をみていきます。
不思議なことによく合います。
飲みたいと思ったワインにはなぜか出会うことができます。
自分で買うことももちろんだけど、友人や知り合いにいただいたり、試飲会でであったり・・・。
たいてい欲しいワインは珍しいものだから、インターネットで探してもなかったりします。
でもなぜか見つかるんです。
ずいぶん前にドンペリニョンのロゼを飲んでみたいなーと思っていたら、くじ引きで当たっちゃいました。
僕、くじ運てそれまですごく良くなかったんです。ティッシュペーパーをどれだけ集めたか・・・。
まあ、以後“ワイン関係のくじ”は、何かもらえたりすることが多いです。
ワイン運みたいなものってあるんでしょうか・・・。
あかしゃの部屋で“きゃんきゃん”と言うキャラクターが欲しいワインやいいワインがあるとひょこっと現れるというエピソードがありますが、アレはモデルがある話です。
某知り合いはホントにそうなんです。
なんだか、運がいいんですよー。
上の人とは関係ないですけど、先日がねーしゃが欲しい欲しいと言っていたワイン、“ペンフォールドのヤッターナ”。
状態のいいものがないかなーと探していたら、すごくいいものがひょんなことから見つかりました。
おお!!
がねの念力が通じました。正規もののばっちりの品。うーんすごい。
というわけで、今年の僕の願いは
“状態の良い、シャトー・ルパン!”
見事かなえてみせましょう(笑)。
次回からブルゴーニュ講座いよいよ復活です。お楽しみにー。
今日はワイン会でした。
ゆっくり講座〜テイスティング編〜。
うーん、とってもいいワイン会でした。
今日のテーマは“品種の個性”を知る。まずはメジャーな品種、カベルネ、メルロー、ピノノワール。シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン。そんなあたりを中心に講義とテイスティングをまぜたワイン会です。
コノスルというチリのワイナリーのものをブラインドに使いました。http://www.conosur.com/1024/eng/index.html
そのほかはボルドーのメルロー、ル・グランベルデュ・グラン・レゼルブ2003http://www.chateaulegrandverdus.com/に、
レ・オー・ド・カイユヴェル 2005 ベルジュラック・ブラン、
そしてカトリーヌ・クロード・マレシャルの2004 サヴィニー・レ・ヴォーヌ VV
http://www.bourgogne-marechal.com/index2.htm
http://www.jsa-winemura.jp/M14/page05.html
など、実に個性のしっかりとしたワインが登場しました。
ブラインドは参加してくださった皆さんが自分の思うままに、色々な意見を出してくださって、実に面白いことになりました。
好き・嫌いを大切にして、ブラインドに挑戦して、見事的中!何てことがあったり、品種の個性である香を其の品種のワインをあまり飲んでいないのにも関わらず、言い当てる方がいらしたり、(ヴィオニエ種はミルクティーの香りがとてもよく出ます。)、うーん、講師をやっていて楽しかった。
(W氏白ワイン全問的中!お見事!)
ソムリエ試験を踏まえつつの講義でしたけど、自由にテイスティングする楽しさをみんなで分かち合えたような気がしました。
こんなワイン会がいつもできたらいいなと思います。
参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
そういえば、ワイン講座のブルゴーニュ編がすっかり頓挫していますね。そろそろ復活させますので、どうかまた読んでくださいー。
ではでは、いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。
おやすみなさーい。
いつも家に帰るのは0時過ぎです。
お風呂入ったり、本読んだり、勉強したり・・・自分の時間を過ごすのですが、録っておいてもらったビデオを見るのも楽しみです。
ぐるぐるナインティナインと言う番組があって、その中の人気コーナーで“ゴチになります!”というものがあります。http://www.ntv.co.jp/gurunai/
たぶん知らない人はいないと思うけど、高級レストランに行ってメンバーとゲストで値段の当てっこをして、一番遠かった人がみんなの食べた分をおごらなければなりません。
誰がおごるのかを当てるのも楽しみですけど、料理そのものにも興味があって、アレはいい!とか、これはどうかな〜?なんて言いながら、見ています。
前回はスペインレストランの雄サンパウ。http://www.santpau.jp/
面白い食材が色々出ていました。
なまこの筋肉なんて使うんですねー。面白い。コノワタだったら知ってたけど・・。
で、結果はすごいことになったのですが(自腹40万オーバー!うわー!)、もしアレにワインのブラインドがあったら更にえらい事になるな・・・と思っていました。
たとえば、グラスワインでDRCのラターシュをだして、もちろんブラインド。全員グラス一杯あたりの値段をあてる。その料金もバトル代に含む・・・・うーん、設定金額いくらになるんだ!ビンテージによっては・・・考えるだけで恐ろしい!!
友達同士でブラインドはしょっちゅうやります。でも、ワインのゴチバトルだけは、決してやりたいと思いません。危なすぎるー。