Pouilly Fuisse Fine Josephine 2005
結構知られていないワインですよね。
コルディエ自体、僕もあまりよく知らないし・・・・。
ロバート・パーカーがこの作り手を評価するのはよくわかるんです。
いわゆる新世界のシャルドネのイメージを持っているから・・・。
そして、ぼくもそういう認識だけでいたのですが、コルディエの会をすることになり
ああ、そんな単純な話ではないな・・と思ったんです。
マリアージュを考えている時に、アボカドだとかエビだとか、
カリフォルニア的なイメージで勧めようとしていた時に、コルディエのワインが予想を超えて
遥かにミネラリーであることに気づきました。
やっぱり、日本に入りたてのときに飲んだのと全然印象が違う。
一年の時間をかけてワインは落ち着きを取り戻し、成長して本来の姿を取り戻すのだなーと思いました。
素晴らしいキュベはいっぱいあったのだけど、僕が感動したのはこれ。
2005 フィーヌ・ジョセフィーヌ
この気品を評して、モンラッシェと表現するしかないのがよくわかります。
思ったよりミネラリーと感じたコルディエのワイン。
収量を極限まで落とし、丁寧に醸造するとこうなる。
うーん。。
モンラッシェにしても、ロマネ・コンティにしても、偉大なワインには最初にそっけない感じがあります。
あれ?・・・みたいな。。
でも慣れてくるとそのそっけなさの次に展開されるあまりにも大きな喜びが想像できて、
なんとも幸せな気分になります。
このワイン、まだとても飲み頃ではありません。
もちろん今飲んで美味しいですけど、せめて5年。あと10年置けばすごい世界が待っているのでしょう・・・。
さて、今日の夜にはガングロフワイン会のお誘いをアップします。
すごいワインが登場しますので、皆さま是非お越しください。
投票していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。



